バスケットボールのスコア、得点のスコアリングだけでなく、アシスト、リバウンド、スチール、ファウル、フリースロー、ターンオーバー等のプレーを入力し、STATS / スタッツ(統計データ)として記録するためのサイトです。

STATSは誰のもの?

STATSは、誰のものでしょう? 或いは、誰のためのものでしょうか?
STATSに馴染みの無い方もいらっしゃると思います。
STATS/スタッツとは通常の得点、ファウルはもちろん、スコアシートからは拾えない、リバウンド、アシスト、ターンオーバー、スティール、ブロックショットなどのことで、英語のStatistics・統計学の略語STATSに由来しています。
でも待って下さい。普通の試合では、ターンオーバーの記録なんか取っていないですよね?

バスケットボールの試合はジャンプボールで試合が始まり、それ以降は交互に攻撃します。従って攻撃回数は均等か、差があっても1回多いか少ないかの差しかありません。バスケットボールの試合では、ミスの回数が勝敗を左右すると言っても、過言ではありません。ミスの中でも、自らが犯すターンオーバーは、絶対にしてはならないミスです。
この重要なミスについて、記録が無いと言うのは片手落ちなのです。

独自にターンオーバーを含むSTATSを記録しているチームも沢山あります。しかし、STATSの記録まで手が回らなかったり、STATS自体に馴染みの無いチームも多い事と思います。
この様な活動は、コーチが実施するものとお考えの方も多いと思います。
一方でコーチはそこまで手が回らない場合もあります。でも諦めないで下さい。
保護者や、チームを応援しているサポーターの方でもBASUCOをご利用下されば、簡単にSTATSを記録出来る様になります。
STATSは選手、チームのレベルアップのために必要なデータですから、コーチが管理すべきとお考えの方もいらっしゃるでしょう。コーチがSTATSを利用する事は確かにとても大切です。ではSTATSはコーチのためだけのものでしょうか?

陸上競技は記録が全てですから、選手としての活動の証しが、記録としていつまでも残ります。そして、自分の記録を後輩と比較する事も出来ます。
一方、バスケットボール選手で、選手としての活動の証しを記録として残せるのは、ほんの一握りのトップ選手だけです。
殆どの選手はバスケットボールをやっていました という事実以外には、何も残らないのです。実に残念なことです。記録として残らない事の問題は、思い出だけのことではありません。
思い出以外にもっと重大な問題があります。レベルアップのためには、自分の弱点を正しく認識する事が第一歩です。自分の弱点を客観的に認識せずに、やみくもに練習しても、効果は上がりません。それどころか、根拠のない精神論に陥る恐れがあります。
何よりも問題なのは、具体的な目標を設定出来ず、自分が上手くなっているのかどうかも把握し難いことです。人間は、希望がなければ生きて行けない動物です。
目標を設定できなければ、希望を持つことも出来ません。希望を持てなければ、次第にモチベーションは下がっていきます。やがて、バスケットボールに対する意欲を失い、やめてしまう。この様なことが現実に起こっています。

STATSは、コーチのためだけのものではないのです。むしろ、選手自身のためのもので、こちらの意義の方が遥かに重要です。
STATSは、選手自身のためのものなのです。ただ、選手は自分では自身のSTATSを記録できません。モチベーションを上げ、選手としての活動の証しを残すため、是非ともSTATSを記録してあげて下さい。
チームメンバーがSTATSを記録する事が難しい場合は、保護者やサポーターの方が記録してあげて下さい。
BASUCOは、その様な活動をサポートする目的で設立しました。

STATSの意義について、BASUCOの見解を述べてきました。この駄文が少しでも皆様の参考になることを願っています。
STATS と切っても切り離せない重要な課題である、ターンオーバーについても文章を掲載しています。
こちらも是非ご覧下さい。

得点10点と2点 どっちが上?

コメント/トラックバック

トラックバック用URL:

この記事のコメント・トラックバックRSS

コメントする

※管理人にのみ公開されます

このページのトップに戻る