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FIBA Asia男子 日本ベスト4に進出!

FIBA Asia男子 決勝トーナメント初日、日本はカタールを81対64で下し、1997年以来18年ぶりにベスト4に進出する快挙を成し遂げました!!

この結果、来年のリオデジャネイロオリンピック 世界最終予選への出場権も獲得しました。
昨年FIBA から制裁を受け、国際試合出場を禁止されるハンディを負いながら、制裁解除後短期間でここまでの成果を上げたこと、本当に素晴らしいです。

今回の大会で優勝すればリオデジャネイロオリンピック出場権を得ますが、それは相当に厳しいと思います。その場合は、世界最終予選に望みをつなぐことになりますが、世界最終予選を勝ち抜くことも更に厳しいものと想像します。
ただ、その結果がどうであれ、今回の大会で得た経験は次なる飛躍の大きな糧になることは間違いありません。
長きに及んだ日本トップリーグの分裂もようやく統一され、女子オリンピック出場に続くこの快挙で、日本のバスケットボール界が一層活性化されると確信しています。

さて、カタール戦はゲーム開始から一度もリードされることなく、14点差をつける快勝でした。
一方でこの試合のSTATS は下記の表の通りで、かなり拮抗している印象を受けます。
2ポイントシュート成功率は、僅かですがカタールが勝っています。
リバウンドはほぼ互角で、身長差のハンディを考えると日本が頑張ったと言えます。
ターンオーバーは日本が4回少なく、回数自体も少ないですから、落ち着いて自分達のペースで試合を進められたことが窺えます。

 項目日本カタール
Field Goal48.2%41.1%
2ポイント53.8%54.8%
3ポイント35.3%24.0%
フリースロー72.4%68.2%
オフェンスR912
ディフェンスR2524
リバウンド計3436
アシスト1214
ファウル1922
ターンオーバー1014
スチール86

得点の内訳は下記の表の通りでした。
2ポイントシュートの成功本数は日本が4本多く、ここで8点の差。3ポイントは差がなく、残りの点差はフリースローの6点であったことが判ります。
2ポイントシュート成功率はカタールが勝っていますが、シュート本数が8本も多く、そのため得点ではカタールに差をつけた構図です。

 項目日本カタール
総得点81点64点
2ポイント21/39本17/31本
3ポイント6/17本6/25本
フリースロー21/29本15/22本
ファーストブレーク8点0点

シュート本数の差は、ターンオーバーの差に大きく影響されますから、ターンオーバーが一つのポイントだったと言えます。
もう一つのポイントは、ファーストブレークです。日本がファーストブレークで8得点あげたのに対し、カタールはゼロでした。長谷川HC は試合前に、高さのハンディをスピードで克服すると仰っていましたが、まさにその通りの試合運びを出来たことが判ります。それがカタールのファウルを誘い、フリースローの差につながったのではないでしょうか。この試合、日本の良い所を全て出せたゲームだったと思います。

2日の準決勝は、フィリピン(アジアランク5位)との対戦です。フィリピンとは二次予選で対戦済みで、66対73で惜敗しています。今日の様な試合ができれば、決して勝てない相手ではないです。更なる快挙が期待されます。

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